本日は宇治市よりiPhone6sのバッテリー交換にてご来店いただきました!
【目次】
iPhone6sの修理について
本日は宇治市よりiPhone6sのバッテリー交換にてご来店いただきました。
では早速ですがお預かりしたiPhoneの状態の確認を行っていきます
ご来店時の状態としましてはバッテリーの最大容量は86%まで低下しておりました。
一般的にバッテリーは最大容量が80%台になると交換時期であると言われています
そのため今回のお客様はバッテリー交換を行う時期に入っていたと言えます。
さらに今回のお客様の場合はまだ大丈夫だったのですが
バッテリーの劣化が進んでくると設定アプリのバッテリーの欄に
「サービス」という表示が現れる事があります。
この表示はバッテリーの劣化が進んでいる事を表しており
バッテリーがサービス状態というものになっているという事です。
このサービス状態で放置してしまうとバッテリーが膨張や発熱を起こしてしまい
それによってバッテリー膨張や発火に繋がりiPhone内部の基板に負荷がかかってしまい
動作不良や起動不良に繋がってしまい最悪の場合データが消えてしまう可能性もあります。
こういった症状が出る前に今回のお客様のように
早めのバッテリー交換を行っていただく事を強く推奨いたします。
ともあれお預かりしたiPhoneのバッテリー交換は30分程で完了いたします
修理後の状態としましては写真のようにバッテリーの最大容量も100%に回復しており
動作面や機能面にも問題は見られませんでした。
今回お持ちいただいたiPhoneについての情報
さてここからは今回お持ちいただいた機種についてのご紹介をさせていただきます
今回の機種は今からなんと約10年前の9月25日に発売された
iPhoneで6sという機種です。
形やサイズは前年発売のiPhone6とはあまり変わらないものの
3DTouch機能が初めて登場した機種となります。
3DTouch機能とは画面に対する押し込みを検知する事が出来る機能です
例えばアプリアイコンを長押しすることによって操作を行ったり
URLを押し込みそのサイトに移動するといった事が出来ました。
現在のiPhoneでは廃止されており代わりに触覚タッチ機能が搭載されており
こちらは押し込みではなく長押しで3DTouchと似たような操作が行えます。
買取も行っております
さて今回のような修理以外にも当店では買取も行っておりますので
是非こちらの記事もご参考にどうぞ↓